2015年6月5日金曜日

ロボット製作

ついに運河10号の製作が開始されました。 MTMT工場長の下、1年生たちをこき使い、まずは各部品の切り出しから始まりました。 10号はこれまでとは違うモーターを使うことで、より進化を遂げたものになることが期待されています。そのモデルとなるのは、かのテオヤンセンが考案した機構のようです。下請けには何のことだかわかりません。通称"ビースト"と呼ばれるそれは、物研の伝統を受け継ぎつつ新たな時代を作るMillenniumに記念すべきロボットになること間違いなしですね。 心配なのは今年度の部費が降りるまで、残金3000円ということでしょうか。 以下、MTMT工場長の言葉 「まじすか、そうですねぇ、今年は進化します!」