2015年12月12日土曜日

ロボット制作に使う工具が増えました!

ロボット制作に使う工具が増えました!

"ジグソー(RYOBI)"
今までチップソーくらいしか切断できる道具がなかったので...これだったら多少曲線加工とかもできるので幅が広がりそうで楽しみです。



"万力"
毎年増えますね。まあ古いのは少し使いにくかったので交換です。世代交代というやつです。
世代交代と言えば今年度の理大祭も終わり次年度の部長、会計その他~~と役職が決まりました。
ということで物理研究会のweb担当(主にオフィシャルサイト、このブログ、Twitter)となりました機械科のTです。おかしな日本語での投稿がみられるかもしれませんが生暖かい目で見守ってやってください。


さてさて戻りまして

"やすり"
丸いやすりですね、今年の夏の作製時はこれが少なくて苦労しました。これからは軸を通す穴のやすり作業ははかどりますね?

あとカッターとか、他にもあったかな...?



あとは来年、ロボ班に来てくれる新入生が来れば問題なしです!!(フラグかな?

2015年11月22日日曜日

来たれ!理大祭(遅レポ)

 過ぎ去りし11月21日、22日には理科大学野田キャンパス学園祭が行われました。 天候に恵まれたおかげか閑古鳥は観測されない程度には賑わっていました。  わが物理研究会は脈々と受け継がれてきたホタル回路の回路図をもとに電子工作体験会を物理研究会ブースで行いました。 物理研究会毎年同じことをやっているので常連さんもできてきたらしく、去年も作ったと言ってくれる子もいました。うれしい。 また今年も夢工房に参加させていただいたのですが、例年の実験に加えて今年は高速降下線と乾電池電車を追加して過去最大級の実験公開となったのではないでしょうか。 こんなににも夢工房が進化したのはやはり部員が増えたことによる戦力増強が主っだった要因と考えられます。 人員が多いとできることの幅が広がるということが実感できたので、マンモスサークルはうらやましいなという結論に至りました。 それはさておき、私は学園祭をぶらぶらと巡って楽しみました。  学内を歩いていると、各ブースの呼び子たちの声が聞こえてきます。その中の一つに、私を呼ぶ声がありました。どうやらマジックを見せてくれるそうです。私は導かれるままに、ブースとなっている教室に入り、奥のテーブルの椅子に座りました。テーブルには一人の男子学生が座っていました。その男子学生は黒のスーツっぽいものを着ており、いかにも学園祭のマジシャンという恰好をしておりました。  彼の見せてくれたマジックは、見事でした。私は疑り深い性質なので、目を鋭くして彼の一挙手一投足を観察しました。それでも、私はマジックの種を見破ることはできませんでした。 彼のマジックを見ていて、わかったことがありました。それは、マジックでは、手先だけの技術だけでなく、圧倒的コミュ力も武器になるということです。人は会話をしているとき、どうしても集中力が落ちてしまいます。会話をすることで相手の集中力をそぎ落とし、種を見破りにくくさせるのです。そこで私はこう考えます。相手が会話によってこちらの集中力を削ぐというのなら、こちらも圧倒的なコミュ力によって、相手の集中力を削いでしまえば、相手のミスを誘発でき、手品の種を見破ることができるのではないか、と。 コミュ力とコミュ力のぶつかり合い。それがマジックである、と。  

2015年8月24日月曜日

ぶっけん 夏合宿

 遅レポとなりますが、8月10日~12日の期間中に我々物理研究会は夏合宿を行いました。 物理研究会の合宿は何をするの?と思われていることでしょう。ズバリ、なんでもいい!!  例年ぶっけんは館山にある合宿所へ行かせていただいているのですが、今年から館山の合宿所が無くなるとのことで 今年は千葉県の中程に位置するリゾート地に行きました。例年と勝手が違うので場所についての不安がありましたが想像以上に施設がしっかりしていて、良い感じでしたね。食事もバイキングと食べ盛りの学生達にとっては良かったと思います。  さて、先ほど述べたように合宿先では何をするとも決まっていないので、ついてそうそう運動施設(競泳プール、ジム、体育館)で体を動かす人とコテージでゆっくり休む人、各人まちまちでした。 自分は競泳の方に行ったのですが数年ぶりに泳いだので疲れたのなんの、健康的になった気がしました。 夕食はすべてバイキングだったのでみんな必死に食べまくってお腹を壊したりしていたので、次回以降の反省点になるであろう。 夜は各自の持ち寄ったもので遊んだり、麻雀セットの貸し出しを行っていたので部員たちと夜通し過ごしました。 2日目以降は事前の予定ではリゾート外の散策と予定していましたが、結局リゾート内の施設で過ごせたので競泳、卓球、温泉、、 など初日にできなかった施設でも体を動かして過ごし、理科大生にあるまじきアウトドアな3日間となりました。 私たちの宿泊したコテージには大きなプロジェクターとスクリーンが準備されていたので、各自パワポなどで数分の発表会などをしても面白いなと思いました。  遊んでばかりの3日間となってしまったのですが、普段の学校で会う部員たちとは違う一面も垣間見ることができてとても楽しく、よりよい交流の機会となったことでしょう。残るぶっけんの活動としては、かわさきのロボット競技会に向けてのロボット製作となりました。昨年よりも良いものができるのではと思っています。  次回の活動は夏季休暇明けになりますが、まずは部室の掃除からですね^^;

2015年7月17日金曜日

ロボット製作 続

 昨日の大雨からの不安を取り除くようによい天気に恵まれました。 しかし湿度は高いので熱中症にならないよう水分補給は重点に。  本日は授業の予備日だったので12時30分から部室に集合してロボット製作の続きをしていきました。 学校の夏季休暇中の閉鎖期間が8月9日~20日でロボコンの前日まで部室が使うことができない状況にあるので、 短期間に集中的に製作することになったのです。 先週、ロボの足が1足完成し動作確認まで行ったので、 本日は足の量産のために資材の切り出しと加工(軸の穴あけ)などを重点的に行いました。 先述したように、ロボの製作期間が今年は非常に短いので明日も部室にて製作の続きを行います。 明日も暑くなるようなので熱中症には気をつけよう!! 今年のぶっけんの合宿もそろそろ決まってきたので、乞うご期待!!

2015年6月5日金曜日

ロボット製作

ついに運河10号の製作が開始されました。 MTMT工場長の下、1年生たちをこき使い、まずは各部品の切り出しから始まりました。 10号はこれまでとは違うモーターを使うことで、より進化を遂げたものになることが期待されています。そのモデルとなるのは、かのテオヤンセンが考案した機構のようです。下請けには何のことだかわかりません。通称"ビースト"と呼ばれるそれは、物研の伝統を受け継ぎつつ新たな時代を作るMillenniumに記念すべきロボットになること間違いなしですね。 心配なのは今年度の部費が降りるまで、残金3000円ということでしょうか。 以下、MTMT工場長の言葉 「まじすか、そうですねぇ、今年は進化します!」

2015年5月10日日曜日

あおいそらまつり

あおいそらまつりが今年度も開催されました。 あおいそらまつりの名の通り、青い空の中で行うことができてよかったです。 我々のブースは“-196度の世界”というもので、液体窒素を使用した実験を実演しました。 また、そこでは様々な物を液体窒素で冷やして子供たちと楽しみました。バナナやスーパーボール、隣のブースの科学研究会でつくったスライムなど。 来てくれた子供たちは、液体窒素の沸騰する様子や物がカチコチに固まっている様子に興奮しているようでした。 ところで、液体窒素は-196度ですが、一瞬だけあれば触っても冷たくありません。これは手の温度が液体窒素の沸点よりも高いため、手の熱で液体窒素が一瞬で気化し、手と液体窒素の間に気体の層をつくるからです。

2015年3月11日水曜日

2015年追い出しコンパ

少し前の追いコンについて報告したいと思います。 2月28日に現B4とM2の先輩方の追いコンを開催しました。場所は柏駅付近の鍋のチェーン店にて お世話になった先輩方とお酒を交わしつつ思い出話やら最近の近況について話が盛り上がりました。 B1の人たちも会う機会の少ない先輩方に会えたので良い場となったことでしょう。 残念ながら全員出席とはいかなかったので、またの機会に共に酒の席につきたいものです。 さて2次会は江戸川台の猫のカラオケに行きそのまま朝を迎えました。 某M橋さんは中々のイケボでしたね。 運動部系と違ってこのような席はそう多くはないので、参加する度にいつも新鮮さを感じます。 今回参加できなかった方もまたの機会に。 来年度の新入生歓迎ガイダンスは4月8日なので是非物理研究会のブース(K209)に来てみてください。 あと、ずっと封鎖されていた物理研究会のホームページを少しづつアップデートしていこうと思うので気が向いたら閲覧してみてください。(ほとんど閲覧するものはないが)