2014年8月22日金曜日



 本日8月22日は物研のロボット班のメイン活動である"かわさきロボット競技大会”が行われる日なのです‼
制作期間が短い中、本日の10時30分に生誕した‘運河9号’を決戦の地である川崎市へと連れて行き、ロボット競技大会へと参加しました。

 ロボット競技大会と言っても、本日は実機審査であり作ったロボットが大会規定に則っているか、またはちゃんと稼働するかを確認するための審査の日でした。
内容としては障害物を乗り越えて目標物を倒して帰ってくるまでのタイムトライアルというものでした。

 結果から述べると、記録なし。
実機審査は2回のチャンスを与えられます。1回目の審査は障害物との間にスッポリとはまり身動きがとれずにタイムオーバー。2回目の審査ではスタートダッシュに失敗してスタート地点の台座に引っかかりそのまま終了。
なかなか悔しい結末となってしまいましたが、昨年よりもロボット自体も競技内容も良くなったのでまぁ良しとします。

 ロボットの設計を考えるのは上手く行っても実際に作るとなると時間も技術も足りないことが発覚したので来年は制作開始をもう少し早く始めたいと思います。



次の活動は8月26日からの館山合宿です。

2014年8月8日金曜日


 ようやく定期考査も終わり、長期休暇に入りました。
われわれ物理研究会は8月21日のかわさきロボコンに向けロボットづくりを本格的に開始し始めました。今年は7号をモデルにしたロボット製作を行っているのですが学校の部室使用期間というものが非常に短くなっているので、部員がきりきり舞いになって製作しています。
 

 ロボットは大会規定に沿って製作しており、部室にあるボール盤で部品から作っていきます。

 活動時間は11~20時で狭い部室に数人の男が集まっているので非常に暑く、辟易としています。
でも時間がないのでつべこべ言わず頑張ります。水分補給は小まめにとりつつ・・・

 ただ今の進捗状況としては4割がた終わり、足の組み立てに入ったところです。